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なつみ憂のブログ

主に本や映画について。高学歴ニート→Webデザイナー

「マッサン」見てないけどあらすじを聞いただけで泣きそうになった

人気の朝ドラ「マッサン」、あらすじを聞いただけで感動。

マッサン

玉山鉄二がニッカウイスキーの創業者・竹鶴政孝を演じ、スコットランド人の妻・リタに支えられながらウイスキーづくりに情熱を捧げるドラマ「マッサン」。

視聴率も好調で評判も上々。実はほとんど見た事のない僕ですが、人にあらすじを聞いただけで泣きそうになってしまいました。

視聴率好調のマッサンに関してくっちゃべる

NHKの朝ドラ、ここ数年ヒット連発中

 

マッサンの視聴率が好調らしい。ここ数年はNHKの朝ドラいい感じですよね。「あまちゃん」は言うに及ばず、「梅ちゃん先生」とか「ごちそうさん」もかなり評判が良かった。あと「カーネーション」は評論家筋にかなりウケてた。

 

「純と愛」がトンデモ作品だったのを除くと、近年は朝ドラの勢いが凄いね。

企画・あらすじの段階で成功している

 

まあ普通に仕事してる人は全然見れないんだけどね。僕もあまちゃんすらほとんど見れてない。ただマッサンに関してはね、もうあらすじを聞いただけでグッと来るものがありましたね。

 

外国人女性が出演していることで話題になっていた。

 

マッサンがスコットランドで出会ったリタを連れて、大正の日本へやってくると。日本語もほとんど出来なくて、金髪の女性なんて異界人として見られる時代な訳だから、それこそ完全なストレンジャーとしてリタという人物造形がなされている。なんてゆうか、もうこの時点で「面白くならん訳が無い!」とかって思ってしまいました。

「夫を支えるストレンジャー」

 

シャーロット・ケイト・フォックスさんの演技もうまい具合に朝ドラの空気に馴染んでて画期的だよね。

 

「カーネーション」みたいな奥ゆかしい作品に比べると、ややベッタリしたトーンではあるんだけどね。でも結局こういう、「ストレンジャーが周囲に認められる為に、尚かつ夫を支える為に頑張る」っていう構図が僕からすると既に完全にツボでした。ドラマ自体は全然見てないんだけど、このプロットを聞いた段階で泣きそうでした。

 

いくらでもドラマが織り込めそうだよね。

 

企画された段階で既に成功だったとも言える。少なくとも僕は「やられた!」と思いましたね。こういうのだと映画だと狙い過ぎな感じになるけど、朝ドラだったらバッチリでしょう。

プロジェクトX感

 

近年はウイスキーブームってのもあるけど、わりとそういうの関係なくヒットしてそうだね。

 

ウイスキー云々てよりは、やっぱ日本人はああゆう、プロジェクトエックス的な「ものづくりドラマ」が好きだからね。苦労に苦労を重ねて、人々に支えられて、ある時秘策を思いついて、やったできた!みたいなのが本当に好きです。

 

ものづくり大国の自意識が全然抜けてない。

 

さっきもね、BSフジの「プライムニュース」見てたんですよね。テーマが「日本の中小企業の今後」。今後アジアの新興企業とどう戦っていくんだって話になってると。で、インタビューのVTRが流れて、「中小企業経営者の皆様です」とかって紹介された4,5人が全員町工場の社長みたいな人なわけ。

マッサンとものづくり神話

 

中小企業=メーカーになっちゃてるよね。

 

町工場やものづくりは無論大切だし、そりゃあ守っていくべき部分も多くありますよ。でも日本はもう国家として成熟すべき段階に入っていて、いつまでもただ良いモノを加工して作って売ってるだけでは立ちいかない訳でしょう。別のレイヤーで勝負しないと、人件費の面でアジア諸国に勝てないんでしょ?

 

マッサンから話がそれてきた。

 

ああ、すいません。とにかく、マッサンはその辺も上手くやってますよね。絶対見たくなるようなプロットと、ものづくり要素をからめて来た訳だから。でもそこでウイスキーっていうのは結構変化球で、しかもおしゃれな感じがするし女性支持も厚そうですよね。

「酒を作る」ということ

 

ものづくりというよりは、芸術家に近いような感じもするよね。「俺の理想であるあのウイスキーをつくりあげるのだ」っていう。

 

そこもかなり好感度高いです。でもそう考えると凄いですよね。絵や音楽と違って、ウイスキーって作業してから完成するまでの時間がかなり長い訳ですから。そういう意味でも、ワインとか日本酒とかも含めてお酒をつくるっていう人間の営みって、なかなか深いものがありますよね。

 

 

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